この先日本はどうなってしまうのだろう。どこへ向かうのだろう。

そう思うと不安になる。為す術がないような無力感におそわれる。

 

だけど、将来の日本はこうありたい。こういう日本にしたい、と主体的に考えると

気分がいくらかましになる。でもどうやって?と思う。

 

そこで、「今」に目を向けてみる。

 

今、この瞬間にも、自らの仕事に情熱を持って取り組んでいるひとがいる。

「今」に集中して全力で仕事をしている。

そこに、未来の日本を作る源があるのではないか。

 

今日の情熱が明日をつくるのだ。

 

GRIT JAPANは、日本中にいるそうした情熱を持って仕事に取り組む人々を、

今が、明日が、未来が不安と思っている多くの人たちに伝えることを目的として

立ち上げられました。

 

GRIT JAPANを橋渡し役にして、熱い情熱を伝播させ、日本中を巻き込んで

とびきり熱い日本にしたい。それにはまず絶やさず継続して、日本の「やり抜く力」を

発信し続けます。

 

職種は関係ありません。有名無名も無関係。

 

本当にすばらしいものは埋もれてしまう。

それを掘り出して、そのすばらしい世界を次の世代のために用意する。

 

 

 


永井聡史

 

GRIT JAPAN 制作者

ちいさな島代表(フォトグラファー)

パパ応援サイト「おとこの、子育て」主宰

 

Emerson College(ボストン、アメリカ)大学院 2002年卒 Master of Arts(MA)
TOEIC 915点
趣味:ロードバイク、ワイン、機械式腕時計

広告における映像制作を中心に15年以上活動してきました。担当は企画・演出です。

映像はTVCM、インフォマーシャル、企業のプロモーション映像などを主に手がけてきました。

大手企業をクライアントに、TVCM(全国銀行協会・イシイ食品・インフォメーションディベロプメント等)、インフォマーシャル(協和発酵バイオ・富士フイルム・エーザイ等)、企業プロモーションビデオ(上海万博・日本銀行・ヤマト運輸・キヤノン等)多数制作してきました。

2018年独立し、人を幸せにする映像を作ろうとこのGrit Japanを立ち上げました。

人々を幸せにする映像とは何か。その一つに、映像を通してひとを元気にやる気にさせるものがあると思います。行き詰まったとき、苦しいとき、きっとあなたの力になるでしょう。元気・勇気・興味・共感・発見があるサイトを目指して日々制作しています。
またGRIT JAPANは肖像画を作ってくれた方が一番喜んでくれなければならないと考えます。GRIT JAPANというカタチの肖像画で魅力を最大限引き出すこと。肖像画を作ってよかったと言っていただけること。それを一番の念頭において制作しています。
私の映像は一見地味ですが、必要なエッセンスは全て詰まっています。まるでスルメをかみしめる度に旨味が滲み出てくるような見応えを重視して制作しています。
Gritとは英語で「やり抜く力」という意味です。
ぜひ多くの方の内に秘めたそのやり抜く力を日本の財産として共有させて頂けましたら幸いです。
何卒よろしくお願い致します。